Seminar
天明 セミナー1107

■開催概要
・日時:2019年11月7日(木) 17:00-19:00
・会場:株式会社たき工房 セミナールーム

 

■セミナーサマリー
・発注前にできる工夫
RFP(提案依頼書)とオリエンテーション
・発注後にできる工夫
提案の受け方と選び方
判断基準の持ち方

 

■セミナー講師
天明久尚
株式会社たき工房
コミュニケーションデザインユニット所属
部長・ディレクター

 

Web制作の発注において「制作会社が思うように動いてくれない」「いい提案がもらえない」「二人三脚で協力してくれる制作会社はないものか」などの悩みに直面するというお声を耳にします。本セミナーでは発注前と発注後の2つのタイミングにおける「制作会社へのディレクションのポイント」をお話ししました。

 

発注者が悩んでいる一方で、制作者は発注者の意図を理解できていないというのが、うまく進まないプロジェクトでよく起きていることです。中でも多いのが「発注者自身がどうしたいのかわかっていない」「発注者の意図は明確なのに、うまく制作者に伝えられていない」という2つの場合。この2つの違いを発注者自身が明確に意識することが肝心です。その上で、それぞれのケースに有効なRFP(提案依頼書)の作り方や、オリエンテーションのコツを発注前にできる工夫として解説しました。

 

 

発注後にできる工夫では、提案の受け方とその判断基準の持ち方について解説をしました。Webサイト制作における「サイト遷移図」「ワイヤーフレーム」「デザインイメージ」という3つの提案に対して、前項で紹介したRFPをもとに発注者はそれぞれ何を判断するべきかを、具体的な分析の仕方も紹介しながら提示。どんなWebサイトにしたいのかを発注者と共有するためのポイントをまとめて、セミナー終了となりました。

 

 

参加者の声:

・いろいろ課題に感じていることを言語化してもらえて明確になった。
・「オーダー」と「オファー」、発注のステータスが2つあり、それをはっきり認識するべきという点が参考になりました。
・RFPの大切さを改めて実感。まず「パーパス(商品やサービスの存在意義)」から始めること、取り入れたい。
・表現提案の判断基準として「デザインリファレンス」の考え方が活かせそうです。
・次回は、今回の内容を具体事例でもっと知りたいです。

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