制作実績
東武タワースカイツリー株式会社 様
東京スカイツリー®︎展示企画「世界一で推しFES!」 広告制作
- 業種
- アミューズメント・レジャー、建設・設備関連、不動産、旅行・宿泊
- エージェンシー
- 株式会社メトロアドエージェンシー 様
- スタッフ
- イラストレーター：火曜び（ASOBISYSTEM）
アートディレクター：福田隆・山本智子（株式会社メトロアドエージェンシー ）
デザイナー：寺崎元貴・三品しずく
コピーライター：楠本奈央
プロデューサー：千葉瑞希・野田正浩（株式会社メトロアドエージェンシー）
＜制作カンパニー＞
デジタル制作カンパニーZERO
推しとプリステージ
推しとプリステージのフレーム「推ししか勝たん」
推しとプリステージのフレーム「同担拒否」
推しとプリステージのフレーム「相合傘」
「見つめて」巨大デコうちわイラスト
「世界一」巨大デコうちわイラスト
「尊♡」巨大デコうちわイラスト
「尊♡」「世界一」「見つめて」巨大デコうちわイラスト展示
推しと自撮りStage
制作概要
- お客さまのニーズと課題
- これまでさまざまなコンテンツとコラボレーション展示企画を行ってきたクライアント︎。
今回はコラボレーション展示ではなく、“推し”のいる生活を楽しむ全世代の人々の「推し活」を応援する自主企画をしたいとお話を受け、キービジュアルのご提案から各種広告ツール制作を行いました。
- 私たちの解決策と
制作へのこだわり - 本企画は、昭和から令和まで、あらゆる世代に推し活を思う存分楽しんでいただこうと企画されたもの。そのためキービジュアル制作では、イラストレーターの火曜びさんを採用し、昭和・平成・令和の格好をした3人の女の子が、持参した推しグッズと写真撮影をするイラストを制作。新しさを感じつつも、どこかノスタルジックな雰囲気のあるビジュアルに仕上げています。キャッチコピーでは「祭」や「爆誕」など通常のコラボレーション展示では使用しないような言葉を用いて、ターゲットに「自分たちのための展示なんだ」と端的にわかるように制作しています。また、Webサイトや広告だけでなく、フォトスポットのデザインも一部制作しています。
- 結果（成果や評価）
- 特定のコンテンツとは違い「推し活」という人の行動や活動を応援することを目的とした大規模イベントは初の試みだっため、集客や告知、話題性の創出といった観点からKVをはじめ装飾などイベントを楽しんで拡散してもらうためのしかけづくりが特にポイントとなりました。今回、世代を超えて楽しめる工夫を凝らしたフォトスポットはSNS上での投稿も数多く見られたほか、広告掲出においてもKVのイラストがかわいいと話題になりイベントと非常に好相性だったと感じます。アイドルやアニメ、漫画などの、ジャンルを問わず推し活を楽しまれているお客様に楽しんでいただけました。
