ニュースNews

kenya2024_main

弊社が取り組む社会貢献プロジェクト「TAKI SMILE DESIGN LABO(以下 SDL)」の一環として、2024年12月2日(月)〜5日(木)にケニアに訪問し、キベラスラムにある「マゴソスクール」を中心に、教育支援を必要とする孤児や、スラムの中で生活が困難になった児童たちのための支援を目的にワークショップを実施します。

社会貢献プロジェクト「SDL」は、広告制作の現場で働く私たちにできる社会貢献とは何かをベースに始まった、たきコーポレーションの有志によるプロジェクトです。

ケニアの「マゴソスクール」に初めて訪れたのは2014年で、今年で3回目の訪問となります。今回の活動も、継続的に支援を行っている同校に対して、デザインを活用した教育支援を行い、子どもたちの創造力や学びをサポートすることを目的としています。

昨年は、デザイン思考による課題解決型の授業「図工2.0」を実施。約30名の生徒たちによるワークショップでは、スラムや学校での課題をテーマに、ワークシートに沿ってディスカッションをしながら、課題解決のアイデア創出に挑戦しました。

今年も、デザインの持つ力でできる社会貢献とは何かを考え、子どもたちが新たな視点を得るきっかけを作ることができるような活動を予定しております。

昨年のケニア訪問の内容は下記よりご確認ください。
第七回クレヨンプロジェクト in ケニア

 

magoso_ws01

昨年のワークショップの様子 デッサン

 

magoso_ws02

昨年のワークショップの様子 ディスカッション

 

kiberaslum

キベラスラム

 

magososchool

マゴソスクール

SDL活動の詳細は下記よりご確認ください。
TAKI SMILE DESIGN LABO

 

■プレスリリース(外部サイトへリンクします)
社会貢献プロジェクト「TAKI SMILE DESIGN LABO」、3回目のケニア・マゴソスクールでの社会貢献活動を実施