制作実績

ナブテスコモンスターズが「うごかす、とめる。」|企業ブランディング動画制作

ナブテスコ株式会社 様

ナブテスコモンスターズが「うごかす、とめる。」|企業ブランディング動画制作

業種
建設・設備関連
ソリューション
ブランディング, 映像・動画
エージェンシー
スタッフ
クリエイティブディレクター・映像ディレクター:佐藤 佳亮
プロデューサー:佐川 祐亮

CGアーティスト:naowao

<制作カンパニー>
動画・スチール制作カンパニーFOCUS
制作概要
お客さまのニーズと課題
「モーションコントロール」と呼ばれる、動きを精密に操る技術を強みとし、自動ドアや油圧ショベル、さらには航空機分野に至るまで、幅広い事業を展開するナブテスコ株式会社様。同社のtoB向けコアコンピタンスである「うごかす、とめる。」を、一般の方にも直感的に理解していただくことを目的に、“モンスターズ”というキャラクターを用いた30秒の映像を企画しました。当社ではこれまでにも、同キャラクターを用いた映像制作を行っていましたが、その取り組みに高い評価をいただき、今回あらためて制作のご依頼をいただきました。

本作では、モンスターズを初めて3DCG化。
家族の何気ない会話を通して技術の価値を描くことで、視聴者がナブテスコ様の技術を“自分ごと”として感じられる構成とし、制作を行いました。

■前回制作した作品はこちら(FOCUSカンパニーサイトにリンクします)
カーリング・モンスターズ
私たちの解決策と
制作へのこだわり
ナブテスコ株式会社様はtoB向け事業を主軸としているため、同社の技術はトラックや飛行機、駅ホームのホームドアなど、私たちの生活の至るところで活用されている一方で、“縁の下の力持ち”的な存在となり、自社技術としての認知が得られにくいという課題を抱えていました。そこで、生活者視点の“入口”として家族の会話シーンを導入し、ナブテスコモンスターズを3DCGの案内役として据える構成を考案しました。

映像は、飛行機に乗る家族など身近な生活シーンから始まり、モンスターズがそれらを「動かす・とめる」様子を可視化し、最後にタグラインとロゴへとつなぐ30秒構成としています。
30秒という限られた尺の中で、導入から技術理解へと自然につなげる情報整理とテンポ設計は大きな難所でしたが、親しみやすさから技術への理解、そして信頼へと段階的に導く流れを意識しました。

構成面では絵コンテを用いて情報量を整理し、「家族の会話→技術の可視化→タグライン」という流れを最適化。「みんなのそばに、ナブテスコ!」というメッセージを軸に、生活の中に潜む技術をモンスターズが表出化させ、“体験として腑に落ちる”映像設計にこだわっています。

制作にあたっては、ラフ、テストアニメーション、本制作の各段階で検証を重ね、質感・動き・表情の基準を早期に固定。さらに版権元アーティストへの丁寧な確認を行い、作家性を担保したまま3DCG化を実現しました。
モンスターズの初3DCG化においては、従来のキャラクター性を損なわないことを最重要視し、質感・動き・表情の設計を慎重に行っています。

家族の会話による自分ごと化と、3DCGになったモンスターズの動きによって、技術価値を自然に理解できる映像表現を実現しました。