制作実績

“タンス遺産”を寄付につなぐ。「書きそんじハガキ・キャンペーン」啓発グラフィック制作

公益社団法人日本ユネスコ協会連盟 様

“タンス遺産”を寄付につなぐ。「書きそんじハガキ・キャンペーン」啓発グラフィック制作

業種
官公署・公社・団体
ソリューション
グラフィックデザイン
エージェンシー
株式会社電通 様
スタッフ
デザイナー:渡辺章人
プロデューサー:横山文啓

<制作カンパニー>
グラフィック制作カンパニーONE
制作概要
お客さまのニーズと課題
「ユネスコ」とは、国際連合教育科学文化機関(United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization)の略称で、フランス・パリに本部を置く国際連合の専門機関です。日本を含む193カ国が加盟し、教育・科学・文化を通じて人々の相互理解を促し、平和で持続可能な社会の実現を目指しています。
公益社団法人日本ユネスコ協会連盟様は、そのユネスコの理念を日本国内に広める民間のNGOです。世界各地の貧困地域に学びの場を届ける「世界寺子屋運動」をはじめ、日本の被災地における教育復興支援など、幅広い活動を展開しています。

同連盟様が推進する取り組みの一つが「書きそんじハガキ・キャンペーン」です。本キャンペーンでは、書きそんじハガキをはじめ、未使用の切手やプリペイドカード、金券など、いわゆる「タンス遺産」を回収し、募金に換えて世界寺子屋運動の活動資金としています。

 「現金以外」のこれらタンス遺産でも寄付できるという点をどのように親しみやすく、インパクトある表現で伝えることができるかという課題を解決することが求められました。
私たちの解決策と
制作へのこだわり
検討を重ねた結果、オリジナルキャラクターを開発し、それを用いてポスターなどのグラフィックを制作しました。

書きそんじハガキの「書きそんジロー」、未使用切手の「貼りそんジロー」、プリペイドカードの「使いそんジロー」という、3つのキャラクターが誕生。

キャラクターをどのようなシチュエーションで描き、どの程度の動きを持たせるかについては特に難易度が高く、トーン&マナーを逸脱しないギリギリのラインを探りながら、ポーズや表情を何度も検証・提案しています。
結果(成果や評価)
年々、年賀状や手紙を出す習慣が失われていくなかで、キャラクターの開発により、書きそんじハガキ以外の物品、プリペイドカードや金券など「タンス遺産」も回収していることが周知され、引き続き多くのご支援をいただけているとのお喜びの声をいただくことができました。