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デジタル制作カンパニーZERO
デザイナー
森本一平

投稿者

デジタル制作カンパニーZERO
デザイナー
鈴木咲絵

投稿者

MUSIC AWARDS JAPAN

こんにちは、たきブログ編集部です。2025年5月に京都で開催された「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」におけるさまざまなクリエイティブを、私たちたきコーポレーションのデザイナーが担当しました!今回は、そのプロジェクトに携わったデジタル制作カンパニーZERO所属のデザイナー森本一平と鈴木咲絵に、当時の思い出やこだわりについて語っていただきます。

森本一平(ZERO所属)
イギリスロンドン生まれ。英語は喋れないがキャッチーなので果敢に記載することにしている。2016年入社。多摩美術大学 グラフィックデザイン学科卒。アートディレクター、グラフィックデザイナー。サウナ、ビール、映画が趣味。

鈴木咲絵(ZERO所属)
たきコーポレーションZERO 2024年新卒入社。デザイナー。多摩美術大学卒業。グラフィック、広告制作などに携わっている。ライフワークとしてイラストレーションを描いている。映画と旅行が趣味。

新設された国際音楽賞のさまざまなクリエイティブを担当

森本:5月21・22日に京都で開催された「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」は、今年から新設された国際的な音楽アワードです。私は、アートディレクターを務めた窪田新さんと過去に一緒に仕事をしたことがあった経緯から、お声がけをいただきアサインされることになったんです。

鈴木:私は上司である森本さんから直接指名され、本プロジェクトに参加しました。学生時代からアートディレクターの窪田さんのことも知っていましたので、有名なあの人と一緒に仕事ができるとは!という驚きもありました。

森本:鈴木は当時1年目の新入社員でしたが、丁寧に仕事をしている様子は普段から見ていましたので、任せられると思っていました。

立体物をデザインすることの難しさと面白さ

森本:そうして動き始めたプロジェクトだったのですが、進むに連れてその規模感の大きさがとんでもないレベルだと気付かされ、驚きましたね。ロゴ、ロゴマニュアル、トロフィー、告知用サムネイル、関連企業・音楽業界担当者への説明資料、一般向けの説明資料、会場で着用する関係者パス、受賞者の証明書など、携わったクリエイティブの数は非常に膨大。特に普段の業務では担当しないような制作物も多く、自分たちにとってチャレンジングな取り組みも多かったですね。

鈴木:私も各種説明資料やクレジット、賞状など、色々と担当させていただき、1年目でこれだけ多くのクリエイティブに携われることの喜びを感じる一方、良いものを作らなければという大きなプレッシャーも感じていました。そしてやはり、何よりも印象に残っているのはトロフィーの制作です。

森本:そうですね。私は、これまでグラフィックデザイナーとしてさまざまな案件に携わってきましたが、それでもトロフィーを制作するというのは初めての経験でした。どういったトロフィーであれば受け取ったアーティストの方々に喜んでもらえるか、窪田さんや鈴木とやりとりしながら検討を重ね、制作を進めていきました。

鈴木:当たり前の話ではあるのですが、トロフィーは立体物であるという点も、デザインの面白さと難しさに繋がっていましたよね。グラフィックデザインであれば、紙かWEBでの制作が基本であり、素材に関してはそこまで頭を悩ませなくて良いケースも多いのですが、トロフィーではそうはいきません。最初、ガラスで作ってみようと思ったものの、実際に作るとなると重量があり過ぎてとてもじゃないけど持っていられない!となり、素材をアクリルに変更したのも良い経験でした。

森本:平面では問題のないデザインが、立体になると問題ありになるケースは少なくありません。角ができてしまって危なかったり、バランスによって倒れやすくなってしまったり。またトロフィーだからこそ持ちやすさも考慮しないといけないなど、これまで経験したグラフィックデザインとは異なる観点で、色々と検証していく必要がありました。加えて、これまでの制作では主に不特定多数の消費者に向けてデザインすることが多かったのですが、今回の制作は受賞者となるアーティストに向けたものであり、そうしたターゲットの違いによるデザインへの向き合い方の変化も、面白い経験だったと思いますね。

トロフィーの「RUBY」

デザイン制作を担当したトロフィー

さらなる世界観の広がりを実現していきたい

森本:諸々のクリエイティブが完成し、授賞式当日には私たちも京都に行って立ち会ったのですが、レッドカーペットが敷かれ、ロゴマークでも使用している赤いグラデーションが会場を彩っており、とてもワクワクしましたね。そして、授賞式が進むにつれて著名なアーティストの方々と私たちが作ったトロフィーが共演する機会も増えていき、とても感慨深い思いになったことを今でもはっきり覚えています。

鈴木:授賞式当日はもちろん、後日その様子を伝えるニュース番組や記事が公開されたのですが、そこでも私たちが制作したトロフィーが大々的に取り上げられていたりして、すごいプロジェクトに参画できたんだなぁとしみじみ思いました。デザイナーになりたての状態でこのような仕事に関わらせてもらえたのは、本当にありがたかったです。初めての経験がたくさんで、そのすべてが学びとなり、成長できたと感じています。

森本:グラフィックデザイナーとして10年近くさまざまな案件に携わってきましたが、初めての経験も多く、まだまだこんな興味深い案件があるんだということを知りました。同時に、デザインによって世界観を広げて行くことの面白さを感じることができました。2026年度の話も少しずつ出てきていますので、世界観をさらに広げて行って、国民的な音楽賞に育って行ってくれたら嬉しいです。

会場内

会場内装飾

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