制作実績

お子さまの成長を足元から支える。ブランドプロモーションムービー制作

株式会社アシックス 様

お子さまの成長を足元から支える。ブランドプロモーションムービー制作

業種
アパレル・服飾関連
ソリューション
映像・動画
エージェンシー
株式会社ジェイアール東日本企画 様
スタッフ
ディレクター:稲井耕介
コピーライター:山田季世
映像プロデューサー:佐川裕亮
プロダクションマネージャー:川端駿介
カメラマン:平原陽太郎
ライティング:金井佑太
デザイナー:岡田花菜美
編集:橋本亜季・斎藤謙太
グレーディング:金ヘッブル
営業:堀内瞳

<制作カンパニー>
動画・スチール制作カンパニーFOCUS
ブランディング制作カンパニーIGI
制作概要
お客さまのニーズと課題
スニーカーやオフィスシューズ、競技用シューズなど、幅広いシューズを製造・販売する株式会社アシックス様。世界中のトップアスリートから支持される高性能なシューズづくりで知られています。

その中でも「ASICS KIDS SUKU²(スクスク)」は、お子さまの成長に寄り添うキッズ向けブランドです。ファーストシューズから成長段階に合わせたラインナップを展開し、競技用シューズで培ったノウハウを活かして、公園遊びや通園・通学、運動会まで、さまざまなシーンを支えています。

今回、「ASICS KIDS SUKU²」シリーズのプロモーションムービーを店頭やECサイトなどで展開することで、ブランドの魅力をより多くの方に伝え、子ども靴を選ぶ際の“第一候補”として想起してもらい、購入へとつなげたい、とご依頼をいただきました。
私たちの解決策と
制作へのこだわり
「 FIRST」「BABY」「PRESCHOOL」「Concept」と、年齢・成長段階に合わせた4本の動画を制作しました。
今回の動画では、アプローチしたいインサイトと訴求ポイントを次の2点に絞っています。
・ASICS KIDSは、子どもの年齢に合わせて研究を重ねているブランドであること
・「子どもの靴として良さそう」「検討してみたい」と感じてもらうこと

また、ユーザーの以下の2つのようなインサイト(購買行動の根拠や動機)にアプローチをする、ということを設定しました。
・自分では及ばないことまで考えてくれているとぐっとくる
・自分と近い解像度で子どもの成長を見てほしい

靴を作る立場から、子育てで大切にしたいことを理解してくれるという、ブランドのイメージを映像で表現することを、制作のスタンスとして明確化しました。

店頭での放映をメインとしていたため、視聴離脱を防ぐ工夫として、冒頭やエンディングにはベネフィットが伝わるイメージカットを配置。靴の機能説明は抽象的な空間演出でわかりやすく伝え、全体に抑揚を持たせた構成としました。また、年齢別の3カテゴリーそれぞれの動画に統一感をもたせるため、グレーディングによるトーン調整にもこだわっています。

■「Concept」はこちらよりご覧いただけます。
「ASICS KIDS SUKU²シリーズ」 Concept

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