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制作実績

がんと向き合う力を育む。中学生向け教材『未完成マンガ』制作

一般社団法人 日本がん・生殖医療学会 様

がんと向き合う力を育む。中学生向け教材『未完成マンガ』制作

業種
官公署・公社・団体
ソリューション
ブランディング, UI / UX デザイン, グラフィックデザイン, インタラクティブコンテンツ
エージェンシー
株式会社電通 様
スタッフ
プランナー・コピーライター:稲垣厚作・四宮大貴
動画クリエイター:伊藤健汰・松原景太・川畑裕己
プロデューサー:岡村純治

<制作カンパニー>
名古屋総合制作カンパニーTAKIiC
「生徒にかけられたい言葉」を考えるワーク
「教え子にかけられたい言葉」を考えるワーク
「自分の子どもにかけられたい言葉」を考えるワーク
「孫にかけられたい言葉」を考えるワーク
制作概要
お客さまのニーズと課題
令和3年度から必修化した中学校での「がん教育」。教育現場へのヒアリングを通じて「専門性を持たない教諭が授業を担当することへの不安」や「限られた授業で生徒たちへ何を伝えるべきかという迷い」があることが分かり、これを解消する教材の開発を日本がん・生殖医療学会様からご依頼いただきました。
私たちの解決策と
制作へのこだわり
電通×たきコーポレーションのプロジェクトチームは、日本がん・生殖医療学会や現場の先生と共に授業1コマ分の がん教育教材をパッケージで企画。インプットワーク(知識学習)を前段、『未完成マンガ』というアウトプットワーク(体験学習)をメインに据えた教材を制作しました。

多くの中学生にとって「がん」は決して身近なものではありません。センシティブな がんというテーマをどう自分事化してもらうのか?企画立案に多くの時間をかける必要がありました。また、授業1コマ分という限られた時間の中で実施できる教材であることも求められました。

中学生にとって身近な「マンガ」をベースにしたロールプレイング教材『未完成マンガ』を開発しました。「がんに罹患している登場人物=自分」という仮定のもと、がんになった人物になりきって自分の心の中を想像し、相手に「かけられたい言葉」を考え、セリフとして言語化してもらうワークです。

未完成マンガは、シチュエーション・ストーリー・テイストの異なる4種類のシートを制作。生徒が想像しやすいもの、考えやすいものを自ら選んでワークしてもらう形になっています。世界観に入りやすいようマンガそのもののクオリティにもこだわりました。
結果(成果や評価)
プロジェクトチームが一丸となり、約半年かけて実現した取り組みでした。1月末には 愛知県 立田中学校の協力を得て同教材を用いたモデル授業を実施。その様子は多数のメディアにニュースとして取り上げられています。また、本教材の魅力をお伝えするWEBムービーもYouTubeにて公開しています。

■がん教育用教材『未完成マンガ』 プロモーションムービー
https://www.youtube.com/watch?v=izjKhRmk7s8

■【“未完成マンガ”でがんを学ぶ】空白の吹き出し どう埋める? 中学で必修「がん教育」愛知・愛西市
https://www.youtube.com/watch?v=J1AGXVOk9zE

授業後に実施した保護者向けアンケートでは、約90%の親子が「非常に良かった」「良かった」と回答。モデル授業の様子はテレビ・新聞・ウェブなど50以上のメディアでもニュース化し、教育界からも注目される取り組みとなりました。

さらに、「AICHI AD AWARDS 2025」<デジタル&プロモーション部門>シルバーを受賞するなど、高い評価を受けることができました。
受賞ニュースに関しては、こちらのニュースもご覧ください。
AICHI AD AWARDS 2025 デジタル&プロモーション部門にてSILVER MEDALを受賞しました。
株式会社たきコーポレーション 公式企業サイト
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