第一回クレヨンプロジェクト

WORKSHOP

第一回クレヨンプロジェクト

TAKI SMILE DESIGN LABOとして初のプロジェクト

「絵」を勉強して、子どもたちに教えていきたい。アフリカのマゴソ・スクールの青年たちに会ったとき、そんな夢を聞かせてもらいました。国も、言葉も、習慣も違うけれど、表現することは共通なのだと改めて気付かされました。 アフリカでは、いまだ貧困により多くの子どもたちが教育を受けられずにいます。いまの私たちに大それたことはできません。でも、アフリカの子供たちに表現することの素晴らしさを伝えることはできるのではないでしょうか。
描く、作る、喜びを知ってもらい、ひとりでも多くの子どもたちを笑顔にしていく。TAKI SMILE DESIGN LABOの第1弾として、アフリカの現地で子どもたちにモノづくりを通して夢を届ける「クレヨンプロジェクト」を実施しました。

画像画像

アフリカで三種類のワークショップを開催

一般財団法人mudefと共にアフリカのマラウイ共和国を訪問。2000張の蚊帳の配布を行うとともに、子どもたちを集めて3種類のワークショップを開催しました。
一つ目は、自分が感謝しているものを紙皿に描いてメダルにする工作。
二つ目は、一人ひとりが羽に色を塗って大きな鳥の絵を完成させる工作。
そして三つ目は、豊田通商株式会社とTOYOTA Malawi社とともに夢のクルマを描く「Dream Car Art contest」を開催。TAKI SMILE DSIGN LABOで初めての海外活動として、できること、できないことを実感する経験となりました。

mudef×たき工房 共同プロジェクトの詳しい内容はこちら

 

 

このプロジェクトをfacebookでシェア share