たき工房 新卒採用「グラフィックデザイナー」の社員紹介です。
デザイナー。
京都市立芸術大学を卒業後、
2017年にたき工房入社。
マス広告を中心とした
さまざまな広告制作に携わりながら、
独学で3DCGを習得するなど新しい領域へ挑戦し、
デザイナーとしての幅を広げている。
'14、'15、'19京都広告賞 銀賞を受賞。
好きなことは
動物のガチャガチャ収集。
 小さい頃から絵を描くことが好きだったんですが、なにより、家族に絵を褒められることがすごく嬉しかったんです。自然と、自分のつくったもので人を喜ばせる仕事ができたら楽しいなと思うようになっていました。広告のデザイナーに興味を持ったのは高校生の時。当時通っていた画塾で佐藤可士和さんの著書を読み、魅力的な仕事だなと思ったことがきっかけです。今は入社して3年目になりますが、やっぱり自分はつくることが好きなんだということを実感しています。もちろん仕事は忙しいですが、合間をぬって自主制作をしたり、公募の広告賞に挑戦したり。最近特に熱中しているのが、3DCGの勉強です。
 最初は仕事が落ち着いている時の、暇つぶしくらいの感覚でソフトをいじりはじめたのですが、やってみると想像以上に面白かった。普段の業務でつかうIllustratorやPhotoshopといった平面での作業が「鉛筆で紙に絵を描く」だとすれば、3DCGは「プラモデルをつくる」ような感覚。つくれるものはもちろん、つくっている感覚もまったく違うので、使うたびに新鮮な驚きがあります。一般的に動画に活用されることが多いCGソフトを、グラフィックデザイナーとして平面表現に取り入れたらどうなるだろう?そんな好奇心で、実験的に作品をつくり続けています。
 はじめて案件にCGデザイナーとして携わったのが、毎年行われる社内表彰式のポスター制作です。僕の自主制作を見てくれていた先輩アートディレクターに声をかけていただき、参加することに。写真やイラストでは表現できないCGならではの美しさを表現するために、文字通りさまざまな角度から検証し、試行錯誤を繰り返しながら制作しました。アートディレクターの方が印刷加工にもこだわってくださり、つくった素材がホログラム紙に刷られて上がってきた時の感動は、本当に忘れられません…。この件から社内外の方々に僕が3Dソフトを扱えることが伝わり、実制作でも声をかけていただくことが増えました。ラフ制作においても、パッケージや展示物の確認など、1枚絵だけでは伝わらない空間での存在感を伝えることができるのでクライアントから喜ばれることも多く、やりがいを感じています。